風力発電による自然エネルギーを使用して、
再生紙に、大豆油インキで印刷しています。
環境負荷の少ない印刷物が製作できます。
コンピュータがオフィスに浸透し始めたころ、ペーパーレス(もう紙はいらない)の時代が始まった、といわれました。しかし、それが幻想になりつつあることを、今やだれもが認めざるをえません。
当社の前を通る洋紙店のトラックには、毎日、大量の出力用紙が積み込まれています。通信販売の分厚いカタログには、発注すれば翌日届く用紙のリストがびっしり。その値段の安さは私ども業者でも驚くほどです。
紙の原料は何か、紙がどうやって出来、流通しているのか、インキは水や空気を汚さないのか、エネルギーを無駄づかいすればどうなるのか……。少し知れば、だれもが<分別あるもの選び>の必要をお感じになるでしょう。タダスは<本当の豊かさとは何か>を見つめるお客様に選ばれる店でありたいのです。
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